2010年9月11日 東京の明治公園で行われたピースギャザリング"Be-In Tokyo"の音響に当社のWRAPS(ラッピングサウンドシステム)が使われました。どこからともなく自然に響く音に多くの人がPAスピーカーを捜してしまったようです。まさか、この小型のオブジェのようなものから、聞こえる音とは意外だったようで、見入る姿を数多く見かけました。
演奏をされていたミュージシャンのアリこと有田武生さんは印象をこう述べていました。
「なんだか音場がすごく自然で、普通のステージに置いてあるモニタースピーカーのような圧迫感がなくて音的にすごく楽でした。今回はエレクトリックギターでしたが、アコースティックギターにも、すごく合いそうな気がしますね。」